11月6(日)に開催した、facebook グループ ロケットストーブの会が主催するイベント『ロケットストーブ・オフ』の模様をレポートします! 総勢19名!自慢のロケットストーブを持ち寄って集合しました。Written by Asuka Banno
目次
- 第2回ロケットストーブ・オフ
- リフトフ鋼管ストーブのオーナー様
- 工業高校の先生
- サバキャン
- とらんじしょん@昭島
- ロケットストーブの会
- わんこ×一斗缶ロケットストーブ
第2回 ロケットストーブ・オフ
「ロケットストーブ・オフ」は facebookグループ ロケットストーブの会 が主催する ロケットストーブ愛好家の交流会のこと。プロダクト・自作問わずロケットストーブを持ち寄って、火を囲んで語る楽しいイベントです。第2回目の会場は東京都あきる野市にある「山田大橋キャンプ場」。今回の参加者は合計19名となりました。(※先に3名帰られました)
リフトフ鋼管ストーブのオーナー様
■クラウドファンディング「ペレコ」プロジェクト(2014年) からのオーナー ゲオさん親子
2014年式ペレコをご愛用いただいております。
■第10回ロハスデザイン大賞2015新宿御苑展 からのオーナー つげさんファミリー
2014年式ペレコをカスタムしたツワモノ!
■クラウドファンディング ロケットストーブ・オフ プロジェクト からのオーナー Oさん
ツイン焚火コンロ「わんこ」は、実家のお庭を選定した枝等の処理に大活躍しているそうです。
なんと、石川県金沢市からのご参加。はるばるご参加ありがとうございました。
■アウトドアデイジャパン東京2016 からの ペレコオーナー M様
※写真無しゴメンナサイ
ご多忙の中、颯爽と現れ差し入れを届けてくださって次の用事へと向かわれました。
おいしいコーヒーありがとうございました。
リフトフは、オーナー様とお会いできる時間を何よりも大切にしています。
工業高校の先生
工業高校の製作課題としてロケットストーブを伝統(!?)として続けている山梨県の工業高校の先生が、生徒さんの力作をお披露目。工業高校ではスターリングエンジンの研究開発も進んでいるそうです。
サバキャン
http://www.facebook.com/survivalcampfrom2014
サバイバルキャンプ、略してサバキャンののぼさん
杉並区から、ガラガラとロケットストーブをキャリアで引いてこられました!
なぜそこまで!?公共交通機関を使い、ロケットストーブとともに移動。
「有事の際は、自宅から避難所までロケットストーブを引いてもっていきましょう。」
とらんじしょん@昭島
http://www.facebook.com/ttakishima/
昭島市の銭湯「富士乃湯」を拠点に活動する、循環型の地域作りを目指す市民ネットワークの皆さん。ロケットストーブ大好きお姉さま。着火もお手の物でした!(前夜祭でも遅くまでありがとうございました。)
ロケットストーブの会 Sさま。
西丹沢 山の幸 http://www.facebook.com/yamakitaforest/
ロケットストーブの会メンバー Fさま
去年の焚火クラブ以来ですね~!またお会いできてうれしいです。
わんこ×一斗缶ロケットストーブ!?
オフでも話題に上ったのは、やっぱり!?人気急上昇のわんこ。
とらんじしょん@昭島さんの一斗缶ロケットストーブをみて・・・!?
パーツを組み立てていきます。
実は、このわんこの焚口(キューブ)は、自作ロケットストーブの焚口として、使えます。
この一斗缶ロケットストーブは煙突の向きが逆だったため、挿入することができませんでした。
わんこの煙突の高さは、一斗缶やペール缶ともフィットするように設計されています。
つまり、一斗缶やペール缶にわんこをドッキングすることで、断熱構造をもったロケットストーブとして構築することができます。
当日の解説はこちらから
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ロングセラー ペレット&薪ハイブリッド ロケットストーブ ペレコ