“焚火缶”がロハスデザイン大賞2017モノ部門最終ノミネート
2017年、第12回目を迎えるロハスデザイン大賞は、「みんなでつくるローカルデザイン」をテーマとして開催。ヒト・モノ・コトの3つのカテゴリーからのエントリーを募集し、未来へとつながるローカルデザインの数々を一堂に会して、通覧してみたいと考えます。-2017年ロハスデザイン大賞http://www.lohasclub.jp/lda2017/theme.html
その中から、焚火缶は最終選考にノミネート。新宿御苑展でパネル展示されることになりました。
大木土門から入り、休憩所を通って玉藻池のほとりを歩く…
さんさんと降り注ぐ太陽の光も、木陰に入ればなぜか涼しく感じる。
遠くから聞こえる、音楽と子供の声。
イギリス風景式庭園の芝生が広がる。
その向こうに見えてくる、「Lohas Design Aword 2017」の横断幕が掲げられたゲート。
今年も来ました。ロハスデザイン大賞新宿御苑展!
ゲートの向こうに見える「モノ」の看板…。
ロハスデザイン大賞は、そのエキシビジョンでもある”新宿御苑展”の来場者による投票と、インターネット上の投票で決定されます。
焚火缶も最終選考にノミネートされ、パネルが掲げられました。
焚火缶は、ペール缶にパーツをハメ込んで、煙突を差し込めば、ストーブに早変わり。
燃料は、薪。天板のホットプレートと、煙突トップの強火コンロ。
外に出て、空を見上げながら今日はどんな料理を作ろう?
モノ部門の最終ノミネートは12点。パネルのすぐ脇には投票箱が備えられています。
今年のテーマは「みんなでつくるローカルデザイン」。
焚火缶のある暮らしは、まず最初に自分でペール缶をどこかでもらってくるところからスタートします。それから燃料の木材を調達。これも枯れ枝を拾うとか、製材所の切れ端をもらうとか。最後に、NPO法人ロケットストーブ学火舎のサポーター”遊火人”(あそびと)になって、焚火缶キット(+ぴったり煙突)を手に入れます。
どうでしょう。テーマにぴったりでしょうか?
ロハスデザイン大賞最終結果発表は6月5日(環境の日)!
最終審査の投票が始まっています。是非、焚火缶を応援してくださいね。
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