とこなめ土管ロケットストーブ

とこなめ土管ロケットストーブ 工房 ないしょ話6 焚口ベース

2013.01.28 Monday 金田寿正

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素焼陶管で作った2つの部品を、どっぷりと水に浸け、セメント成分がゆっくりなじんで凝着するように水を吸わせておきます。

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バーントンネルになるT字の枝管を外筒の穴にセットした後、粘土状の「アサヒプラスト」を使って隙間を塞いで、内筒と外筒の間に断熱材を流し込んで出来あがり。

シンプルですが、どうしても「焼物」で創りたくて、編み出した構造と工法です。

この2つの専用部品は、新潟にある小田製陶所に無理を言って作ってもらいました。

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土管を今も焼く全国でも残り少ない窯の一つである一方、土管から派生したユニークな商品を世に送り出しています。

http://odakame.com

その中の「素焼管の煙突」にインスピレーションを感じ、押しかけてお願いした結果、この焚口ベースが実現しました。

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焼物では信じられないほどの精度で出来あがっています。

小田社長、ありがとうございました!

【使用したキャスティング材料】

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http://www.agcc.jp/2005/order/form.html