とこなめ土管ロケットストーブ 工房ないしょ話8 キッチンロケット

2013.02.17 Sunday 金田寿正

ベースにヒートライザーの土管を乗っけて、

 

 

焚口の煙突部品(Φ106mm)と、

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お好みの五徳(Φ200mm程度)を

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取り付けたら出来上がり。

 

 

 

焚き付け用に細く割った薪を差し込み、バーナーを突っ込んでしばらく炎を当てれば、引き込みが始まって燃えはじめます。

これが一番楽な着火方法で、煙の逆流も最小限に止めます。

後は、くべる焚き木を調整して炎のお世話をしていくだけです。

【活用シーン】

NCM_0247

【仕様&寸法】

製品1 伝統土管キッチンロケット (断熱煙突+焚口ベース)

  • 大きさ   全高:930mm 重量:27kg
  • 材料    陶管・パーライト・キャスタブル耐火材
  • 土管    高さ:720mm×外径:Φ195mm(ソケット外径 Φ240mm)
  • ベース   高さ:210mm×外径:Φ245mm
  • 煙道    直径Φ106mmの煙突 部品が取付可能

製品2  

アート土管キッチンロケット (断熱煙突+焚口ベース)

  • 大きさ   全高:850mm 重量:25kg
  • 材料    陶管・パーライト・キャスタブル耐火材
  • 土管    高さ:640mm×外径:Φ180mm(ソケット外径 Φ225mm)
  • ベース   高さ:210mm×外径:Φ245mm
  • 煙道    直径Φ106mmの煙突 部品が取付可能

 

※原文ママで載せていますが、バックアップに失敗して写真がありません。

当時の写真が見つかり次第、復元します。